デニムが色々ずっと謎だった。
デニム特集の雑誌では、風呂に水を張りデニム用洗剤を入れ押し洗いする…だとか、裏返しして日陰干しするだとか
「えっ?そんな面倒なことしなきゃなの?」
的なことが書いてある。
でもさ、そもそも野良作業着だし、アメリカ人がそんなことする?しないでしょ。昔も今も。
ずっと気になって調べていたので、これまでにわかったことを発表します。
まずアメリカでは(デニムはアメリカで生まれた)ジーンズはウエストのサイズと、レングス…丈の長さも1インチ毎に用意されていて、丈詰めは不要。
あのアメリカ人が丈を詰めるのが想像出来なかったが、やっぱりそんなことしてなかったのだ。
洗い方も当然普通の洗剤(蛍光剤入りの洗剤が昔からあったそう)で洗って、乾燥機に放り込んで乾かす(アメリカでは外で洗濯物干しちゃダメな街があるそうで、乾燥機も昔からあったそう)。
リーバイスのジーンズに付いている紙の『シュリンク・トゥ・フィット』という文字の意味は、『縮めてフィットさせる』ってな意味で、デニム生地ってのは縮んだり伸びたりするので、洗って縮めて、乾いたら履いて窮屈なところを伸ばして、自分の形にフィットさせるもの。
ちゃんと何インチ縮みますって書いてあるのよね、紙に。
これが調べてわかったことなんだけど、そんなあたしがここ数年いつも履いてるジーンズは、日本の『リゾルト』ってメーカーのもの。
ナントここはレングスも1インチ毎にサイズがあって、洗い方も普通の洗剤でガンガン洗って!っていうデニム。デニム生地も研究して岡山で作っている、とっても素晴らしいジーンズだ。
少なくともあたしは、もうジーンズで悩むことがなくなって、楽チンです。
ではまた~
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